先月訪れたハウステンボスでの『ガーデニングワールドカップ2011』で撮りためた写真を紹介します。
ショーガーデン部門での作品がメインになります。
私の拙い撮影技術では作品の素晴らしさは伝わるものではありませんが、来年も開催されると思いますので皆さま、ぜひ足を運ばれて体感してみてください。
まず初めに、ジム・フォガティさん(オーストラリア)の『ブッシュファイヤー』という作品です。
都会から逃れて安らぎを求め、厳しい自然環境の奥地で暮らすオーストラリア人が庭を満喫できる場所。というコンセプトです。
オーストラリアやニュージーランドのガーデン雑誌には自宅のプールサイドにキッチンを置いたり、ホームシアターや音響装置を充実させている写真をよく見かけます。それはまさにアウトドアリビングという言葉がぴったりの見事さなのですが、そのようなオセアニアのトレンドと自然回帰が融合したような印象を受けました。
これから数回にわたり他の作品も紹介させていただきますので楽しみにしてくださいね。
http://www.flower-children.org/
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