ずっと行きたかった、道東の“神の子池”!
ついに目の前にしたとき、
感動のあまりすぐに駆け寄れず、
足がすくんで、両手で顔を覆ってしまいました。
何もかも見透かされてしまいそうな。。。
こんな素敵な場所、やはりみんな知ってるんですね。
脇道に逸れた凸凹の砂利道をくぐりぬけて、
ツーリング中のライダー達が何人も集まってきました。
“神の子池”という名前は、
アイヌ語でカムイト=神の湖を意味する
摩周湖の伏流水からできているという言い伝えからきているそうです。
年間通して水温が8℃と低いため、
水中の倒木が化石のようにずっと眠っているんですって。
眺めていると、永遠に時がとまります。
体の不要なものを洗い流してくれるパワースポットとして、 最近人気が高まっているようですよ。
これから深まりゆく秋も、心ゆさぶられる風景にたくさん出会えますように。
おすすめのスポットがありましたら、ぜひ教えてくださいね。 (いみや)