彩ある日々を

 娘が進級し、3~5歳児混合クラスになりました。

 

保活の際、《混合クラス制》が私の決め手の1つでした。

 

担当のお兄ちゃんがついてくれて、

程良い感じでお世話してくれている様子は、

とても微笑ましいです。

 

お兄ちゃんお姉ちゃんを見て、

こうやってするんだな、私もやってみたい、と

どんどん成長していってほしいと思います。

 

 

一方、私はというと、、、、

 

「お風呂に入るよ」と娘を急かしておいて、いざ入ろうと浴室の扉を開けるとお湯が入ってない!

こんなことが最近立て続けにありました。

 

初回は、夫も「俺もたまにやらかすわ」と言ってくれてましたが、

さすがに続くと曇り顔。

 

浴槽を洗ったところまでは記憶にある、

そこで間に夕飯支度やら何やらをして、すっかりお湯をはったつもりになってしまうんでしょうね。

 

 

 

またある時は娘と一緒にバスに乗り、終点で最後に降りようとすると、

「お金はいいです。私のミスで、もう料金箱を閉めてしまいました。」

 

え?運転手さん、キャリーケースと娘の手を引いた私の存在に気付かなかったのだろうか?

さっさと降りれなかった私が何だか申し訳ないような気持ちになり、「すみません。ありがとうございました。」

 

バス停から家まで、とにかくあちこち駆け出す娘の手を離さないように帰り着き、ヘトヘト。

さあ、荷解き と思ったら、

「ん?キャリーケースがない!」

 

焦ったと同時に、「私、何で帰り着くまで気付かなかったんだろう」

どこに置いてきたのか冷静になって考えると、もしや料金箱の前で「お金はいいです。」と言われてテンパった時?

 

バス会社に電話して、数時間後にバス停で受け取ることができました。

 

 

そういう年代に差し掛かってきたなあと、痛感しているところです。 いみや